諦めずにチャレンジすることの大切さや何かを達成する喜びを 全てのお子さんに伝えていけたらと考えています。
発達サポートセンター 長尾塾
代表
長尾 真理
私の子供の通っていた学校では、幼稚園、小学校、中学校、そして特別支援学校が運動会や学びの場で交流する全国的に見ても珍しい取り組みのある学校でした。合同の行事に参加することで、幅広い交友関係を築くことができます。
その中で特別支援学校の親御さんとお会いする機会もあり、昔交流のあった方との再会がありました。
息子さんが特別支援学校に通っていること、小さい頃もっと早く障がいに気づいてあげたかったこと、大人になって仕事はできるのか、親がいなくなった後この子は誰がみてくれるのかなど様々な話を聞くことができました。
親であるからこその子供への想いは健常児であろうと障がい児であろう変わらないのです。
挨拶をする、ありがとうが言える、諦めずにチャレンジすることの大切さや何かを達成する喜びを全てのお子さんに伝えていけたらと考えています。
私たちの取り組みが未来ある子どもたちの糧になることを願っています。